アジアで活躍する和僑会に聞く
日本人ネットワーク構築の理由
日本を飛び出し世界で活躍する日本人企業化のネットワーク。
「がんばれ社長」の武沢信行社長主催の非凡化が発展して発足した。
香港、上海、シンセンでは毎月定期的に勉強会・交流会を開催し、
現在、シンガポールやウランバートル(予定)など各地に広がっている.
和僑会 事務局 堀明則氏
http://www.wa-kyo.com/
存在感増す華僑に倣い、日本人ネットワークを構築
―和僑会の設立経緯についてお聞かせ下さい。
当初、「がんばれ社長」の武沢社長主催の非凡会が会の発足の機会です。香港非凡会を開催するうちに、そのうちの数名が集まり、香港で起業家、起業家を目指す仲間の集いを定期的に開催するようになりました。
香港は、世界中にネットワークをもち、高い存在感をもつ華僑経営を学べる絶好の場所です。このような場所で起業し、発展すべく奮闘する日本人経営者も、その華僑経営から奥を学び、またその手法を経営に取り入れることで、日本人社会の中における世界ネットワークを構築していけるのではないか、ということがその集まりの主題となってきました。
そのため「華僑」ならぬ、「和僑」の名を冠に勉強会とネットワーク作り、その中におけるナレッジの共有、情報の共有、また機会の共有を実現してゆこうということが会の本質になります。
勉強会に参加したメンバーの皆さん
―ビジョンや取り組みについてお教え下さい。
本会は世界中に会をもち、またそれぞれの地域の会がネットワークされることにより、より機能的に作用し、世界中を華僑のごとく情報、機会を展開できるようにしたいと思っています。
それに加え、日本文化が持つ伝承、継承のすばらしさを会に取り入れていくことも重要としています。弊会が他の会と違い非常に特徴的であることは、会への賛同者、参加者、参画者が20代~60代までと幅広く、ジェネレーション間のネットワークも実現しようとしているところです。先輩方がもたれる貴重な知恵、知識、哲学、または人脈といったものを惜しみなく次世代に展開いただくことで、それを継承し、発展させていき、世界中のネットワークに乗せて発信していくことができれば、すばらしいと考えています。
すでに和僑会発の具体的な事業も多数立ち上がってきており、ただ集まり勉強し懇親を深める集まりとは一線を画しておりますので、これは和僑会の大きな実績であり、また魅力であるといえるかと思います。

