アジアで輝く人と企業
ASIAN BEAT

2012/12/20 16:27 [バングラデシュ]

バングラデシュにおける伝統の象徴“黄金の糸”で
新たなムーブメントを創出

SEVEN JUTEBOATS

主要農作物のひとつとして、バングラデシュの経済成長を支えてきたジュート(黄麻)。この伝統の象徴であるジュートを使いながらも、今までにないアイデアを盛り込むことで新たなムーブメントの創出を目指すのがSEVEN JUTEBOATSだ。代表を務めるNazma Ara Parvin氏に、バングラデシュとジュートの関係性や現状、同社が目指すジュート産業の在り方などを聞いた。

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バックナンバー

2012/12/20 16:27 [アジア全般]

農業ビジネスの新たなチャンスを創出!
「アジアでビジネスチャンスをつかめ!
アジア農業ビジネスチャンスセミナー」が開催


去る9月27日、アジアアグリビジネス研究会とブレインワークスグループ主催による「アジアでビジネスチャンスをつかめ!アジア農業ビジネスチャンスセミナー」が開催された。このセミナーは、グローバル展開に加えて農業技術や人材など、多角的な視点からアジアにおける農業ビジネスの可能性を探るというもの。セミナーは3部構成となっており、第1部ではブレインワークス CEO 近藤昇が登壇。「なぜアジアで農業なのか」にスポットを当てて解説した。 
実家が農家を営んでいる同氏は冒頭で「今のアジアには、私が子供の頃に体験した農業があるなと感じます」と語り、各国でその膨大なマーケットが成長し続けている様子、そして日本がアジアと連携する必要性を指摘した。 

 

2012/12/20 16:27 [ラオス]

日本との強い絆にも注目!
長期投資で脚光を浴びる
「ラオス投資セミナー」が開催


新たな投資先として脚光を浴びるラオス。そんなラオス企業の素顔を紹介する書籍「ラオス成長企業」の発刊を記念し、10月6日に「ラオス投資セミナー」が開催された。セミナーでは書籍の著者である、日越投資コンサルタント 代表取締役会長の中川秀彦氏が登壇。ラオスという国の現状や魅力などについて語った。 
ベトナムの西に位置するラオスは、首都ビエンチャンと13の省で構成された、人口が約600万人の小さな社会主義国家だ。一般的なイメージとしては貧困や内戦、あるいは“微笑みの国”といったものが多いと思われる。

 

2012/12/20 16:26 [アジア全般]

飽くなき探求心が生んだ人と地球環境に優しい無公害レザー

株式会社アイ・エフ・ビー
私たちが日常的に利用する大部分の皮革製品を作る過程で、きちんと管理しないと環境を汚染する場合があると言われたら、驚く人も多いだろう。その問題を解決するため、株式会社アイ・エフ・ビー(以下、IFB)では画期的な無公害レザー「ポルティラ」を開発・販売している。今回は代表取締役会長である三木文夫氏に、商品開発の経緯やグローバルな攻勢をかける同社の目標について伺った。

 

2012/12/20 16:26 [ミャンマー]

ミャンマーの新外国投資法


ミャンマーの新外国投資法の成立を待っている企業が多いと聞く。出資上限など外資受け入れの条件を定めた「外国投資法(外資法)」の改正作業が難航。法案成立は11月以降 にずれ込む公算が大きくなってきた。との一部報道があった。外資の出資規制が厳しく、製造業の最低資本金を現行法の50万ドル(約4千万円)から500万ドルへ10倍に引き上げ、出資比率も49%を上限とあする可能性。地元中小企業が手掛ける分野や、農業・漁業・畜産業などは外資の投資を原則禁じること。などが織り込まれそうとの報道である。 

 

2012/12/20 16:26 [アジア全般]

数字で見るアジア


日本を含む先進国において、いまや必要不可欠な存在となっている携帯電話。プライベートでの利用はもちろん、よりリアルタイムな情報交換が求められるビジネスでも非常に重要性の高いアイテムだ。今回の数字で見るアジアは、アジアにおける100人当たりの携帯電話契約数をベースとして、各国の携帯電話事情やモバイル関連ビジネスの可能性などを探ってみたい。

 
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