アジアビジネス情報マガジン
「Sailing Master」
中国、インド、タイ、ベトナムなどの台頭は、世界経済に大きな衝撃を与えています。成長著しいアジア各国は先進国にはない活気に満ち溢れ、無限の可能性が広がっています。貧しいアジア各国の羨望の眼差しを一身に集めてきた日本も、アジアという視点でビジネスを組み立てていかなくてはならなくなっています。これは、大企業だけでなく中小企業も同様です。
少子高齢化によりマーケットとしての求心力を失いつつある日本に比べ、アジア経済圏には世界から「ヒト・モノ・カネ・ジョウホウ」が集まっています。2010年以降はアジアの時代と言われており、日本も視点を高く持ちアジア視点でビジネスに臨まなくてはなりません。
「Sailing Master」はアジア視点でビジネスを展開する企業を応援します。経営者は企業という船の航海長(Sailing Master)。今後は、海の向こうの大陸へ向けて航海を余儀なくされるでしょう。そのとき、本誌が読者の皆様の一助となれば幸いです。
アジア視点のビジネスマガジン「Sailing Master」は船出を控える多くの企業にエールを贈ります。
【セイリング・マスターVOL.26 コンテンツ】
■巻頭インタビュー |
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
■新都市フーミーフンの安定的な発展に向けて Phu My Hung Corporation |
|||||||||||
■ロンジャン工業団地 |
|||||||||||
■アジアで輝く女性たち 数々の苦難を乗り越えて タイ進出企業の心強い味方へ TJPrannarai Group 代表取締役社長 前田 千文 |
|||||||||||
■アジアで輝く女性たち 旅で出会ったアジアの魅力を セレクトショップから発信 シノアサンク 若森 洋子 |
|||||||||||
■ロンタン・ゴルフプロジェクトが経済特区に格上げ |
|||||||||||
■安心して投資をしてもらいたい 〜トンルン・シースリット・ラオス副首相兼 外務大臣に聞く〜 |
|||||||||||
■Singapore Satellite 第6回 新興市場へのゲートウェイ 関 泰二 |
|||||||||||
■Asian Beat 小ロット生産にも対応する 電子部品のエキスパート企業 独自の研修体制により 海外工場でも日本語発注を可能に 株式会社土佐電子 総務部 部長 弘光 啓二 |
|||||||||||
■万事如意~中国ビジネスの歩み方~ |
|||||||||||
■東南アジア・インド各国 進出ストラクチャーはこう選ぶ ラジャ・タン法律事務所 弁護士 栗田 哲郎 |
|||||||||||
■MEKONG BUSINESS TREND ベトナムの中小企業の育成策 流通科学大学教授 上田義朗 |
|||||||||||
■New Wave from Asia 第20回 賑わいを見せる中国有数の交易センター フリージャーナリスト 松田 健 |
|||||||||||
■Letters from Yangon 第1回 ミャンマーではすでに出遅れている日本勢 Sanay International Pte.,Ltd. 西垣 充 |
|||||||||||
■数字で見るアジア 【海外在留邦人数】 |
|||||||||||
■Airline Information in Asia ─アジアを結ぶ翼たち─ 第6回 手軽な空の旅を実現する プライス・ビート・ギャランティ 《ジェットスターグループ》 |
|||||||||||
【Sailing Master バックナンバー紹介】 ・ Sailing MasteVol.26 ・ Sailing MasteVol.25 ・ Sailing MasteVol.24 ・ Sailing MasteVol.23 ・ Sailing MasteVol.22 ・ Sailing MasteVol.21 ・ Sailing MasteVol.20 ・ Sailing MasteVol.19 ・ Sailing MasteVol.18 ・ Sailing MasteVol.17 ・ Sailing MasteVol.16 ・ Sailing MasteVol.15 ・ Sailing MasteVol.14 ・ Sailing MasteVol.13 ・ Sailing MasteVol.12 ・ Sailing MasteVol.11 ・ Sailing MasteVol.10 ・ Sailing MasteVol.9 ・ Sailing MasteVol.8 ・ Sailing MasteVol.7 ・ Sailing MasteVol.6 ・ Sailing MasteVol.5 ・ Sailing MasteVol.4 ・ Sailing MasteVol.3 ・ Sailing MasteVol.2 ・ Sailing Maste創刊号 ・ Sailing Maste創刊準備号 |
著作権について
本サイト内の記事、コンテンツ類の無断転載、複製および転送を禁じます。このような運営の妨げになる行為に関しては、損害賠償を求めることがあります。
- <PR>